(toppers-users 4187) SafeGのTrustZoneの物理アドレスの分離について

Shu jugglershu @ gmail.com
2013年 12月 5日 (木) 14:10:50 JST


先日CFGのビルドエラーについて質問をしました鈴木です。
CFGの件については、ビルド済みのものを頂き解決いたしました。

もう一つSafeGのTrustZoneについてお聞きしたいことがあります。
件名にある通り、SecureとNormalの物理アドレスの分離についてなのですが、
これはArmadillo-800eva上では行われていないのでしょうか?
ソースコード上でどのように実現しているのか知りたかったのですが、
どの部分がそれに当たるのかよく分かりませんでした。
ウェブページにも「オプション」という表記があるので、このデバイスでは実装されていないのでしょうか?

現在興味があるのはNormal(のSupervisor)側からSecure側への侵入が行われる可能性が
あるかどうかという点です。
実装依存であると思いますが、どのような機構を組み合わせることで防ぐことができるかなどを調べております。

ハードウェアレベルでのメモリ管理などあまり詳しくないため的を射ていない質問かもしれませんが、なにか情報をいただければうれしく思います。

よろしくお願いいたします。

鈴木秀一郎
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