(toppers-users 4349) 3/9 IOT, 3/10 HAZOP, 3/13 ソフトウェアは名古屋から始まる

小川 清 ogawa.kiyoshi @ aki.nifty.jp
2015年 3月 4日 (水) 08:16:52 JST


皆様

いつもお世話になっています。

小川清@名古屋市工業研究所です。

3月の第二週(来週)3つのセミナを企画しています。

3/13 は、TOPPERSのアプリケーション開発コンテストで受賞された方で、名古屋近辺の方にご講演をお願いしました。

ぜひ、社内、コミュニティ、名古屋近辺のお知り合いの方にお知らせいただけると幸いです。

なお、すべてのセミナの申込み方法は、メール、FAX、WEBまたは、
Twitterで@kaizen_nagoya につぶやいていただいても結構です。

1 IoT(Internet of Things) Kit Hands-onトレーニング
日時:平成26年3月9日(月)  午前10時から午後5時
場所:名古屋市工業研究所 電子技術総合センター5F コンピュータ研室
主催:名古屋市工業研究所
参加費:無料
内容2014年10月にIoT Japanで日本マイクロソフトが発表した、IoT Kit Hands-on Training からマイクロソフトが公開してます。この講義資料でも講師をされている日本マイクロソフトの太田寛氏にご指導いただき、IoTの設計・利用できるようになることを目的としています。

参加申し込み方法1(メール, FAXの場合)
 氏名、組織名、メールアドレス、電話番号を記載の上、下記に申し込んでください。
 メール:kaizen @ wh.commufa.jp FAX 052-654-9952 

参加申込み方法2(WEB, 要ID)
参加登録だけで申込み完了
https://www.facebook.com/events/457742854375665
http://partake.in/events/a7d9efc3-c5bc-4d2a-b447-4674ce5cd4f6

2 HAZOPセミナ
開催日	2015/03/10
安全分析の国際規格の手法にHAZOPがあります。FMEA, FTAも国際規格の手法ですが、HAZOPは後発で3姉妹の末っ子にあたります。そのため、まだ製造業、IT業のいずれでも普及していない面があります。なぜなぜ分析とともに用いると効果的だという教訓がありあます。午前10時から午後5時まで、5つのセッションに分けて、HAZOPを実施します。どれか一つのセッションに参加いただくことも可能です。
1 なぜなぜ分析とHAZOP 10:00-10:50
2 FTA, FMEAとHAZOP 11:00-11:50
3 機械安全とHAZOP 14:00-14:50
4 電気安全とHAZOP15:00-15:50
5 機能安全とHAZOP 16:00-16:50
すべて演習です。
参加無料: 申し込みは1-5のように、参加予定セッションを記載していただけると幸いです。

参加申し込み方法1(メール, FAXの場合)
 氏名、組織名、メールアドレス、電話番号を記載の上、下記に申し込んでください。
 メール:kaizen @ wh.commufa.jp FAX 052-654-9952 

参加申込み方法2(WEB, 要ID)
参加登録だけで申込み完了
https://www.facebook.com/events/352788948259540
http://partake.in/events/2f761ba6-63bf-43e7-bb02-3c5d8b8361b8

3  ソフトウェア講演会 「ソフトウェアは名古屋から始まる」
名古屋地区では、JAXA/IPAのクリティカルソフトウェアワークショップ、TOPPERSプロジェクトなど日本における先端的ソフトウェア開発・評価の活動で中心的役割を果たされています。2015年1/20に第12回クリティカルソフトウェアワークショップでご講演いただいた名古屋大学の山本修一郎先生、デンソークリエイト小林展英様はじめ、名古屋地区からの講演を再演いたします。また、公益社団法人 日本山岳会の推薦で『電子国土功績賞2014』を受賞されたMap Makerの設計者の森田伸二さんに招待講演をお願いしています。Map Makerは国土数値情報から標高解析に重点を置き、豪雨や高潮、津波対策に有効な三次元モデルを作成します。ご講演では、Map Makerを初めとする有効なソフトウェアについてご紹介いただきます。さらに、TOPPERSプロジェクトの第三回アプリケーションコンテストで受賞された方々のご講演も予定しています。ぜひ、皆様、お誘いの上ご参加いただけると幸いです。当日、会場で各種実演(デモ)等も予定しています。会場前付近では足元にお気をつけください。

開催日時 2015年3月13日(金曜日)
場所 名古屋市工業研究所 管理棟1Fホール
開催時間 午前10時から 午後5時まで
参加:無料、資料代1000円。 定員:200人

内容
10:00- 10:30「要求逸脱に基づく例外試験項目の作成実験」名古屋大学山本修一郎教授
10:30-11:00 「D-Case を用いたレビューを見える化する方法の導入事例」(株)デンソークリエイト小林 展英 氏
11:00-11:30 MISRA-C2004から2012への移行の課題」(株)ヴィッツ萩原勝 氏
11:30-12:00 「SPEAK-IPAを用いた設計指向による公開アセスメントの試行」(株)A&D 佐藤克 氏
12:00-13:00 昼休み
13:00-14:00 電子国土功績賞2014 「MapMakerの開発手法・帳票の設計」名古屋港管理組合 総合開発部長 森田伸二 氏
14:10-14:45 TOPPERS/SSPを用いた教育訓練カリキュラムカーネルの自作およびカスタマイズ アライブビジョンソフトウェア株式会社 高橋和浩 氏
14:40-15:10 Toppers_ASPカーネルとScilab による組込みメカトロニクス制御シミュレーション 塩出武 氏
15:20-15:50 .AUTOSAR開発体験キット 富士ソフト株式会社 鴫原一人氏
15:50-16:20組込みソフトウェア学習用教材ボードNCES TRAINING BOARDと教材松浦光洋 氏
16:30-17:00 VZエディタ・MINIXからA-SPICE, MISRA-C, TOPPERS, WOCSまで 名古屋市工業研究所 小川清 
参加費:無料。資料代:1000円
17:30-19:00 意見交換会(会費:1000円)
なお、諸般の事情により、講師、講演内容、講演の順番が変更になることがあります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

申込み方法1(メール、FAX)
3/12日午後5時までに、会社名・部署名、氏名、連絡先メール、電話を記載の上、kaizen @ wh.commufa.jp
までにメールまたは052-954-9952までFAXでお申し込みください。なお、同一会社から複数人ご参加は連名でお申し込みください。一部だけのご聴講の場合には、午前、午後の別をお書きくださると幸いです。受講票などの発行をいたしません。ここでお申し込みいただければ、受付完了です。
お問い合わせ:080-5121-0093
------------申込み:2015/3/13(金)ソフトウェア講演会----
会社名・部署名、氏名、連絡先電話、メール、全日・午前・午後

申込み方法2(WEB, 要ID)
https://www.facebook.com/events/727046407411541
http://partake.in/events/a18f65e7-dd44-42b7-a8a0-f20d7e277024