TOPPERS Project Newsletter第5号(2005年2月9日発行)TOPPERSプロジェクト http://www.toppers.jp/ |
目次マルチプロセッサ仕様を早期リリース マルチプロセッサ仕様を早期リリースTOPPERSプロジェクト ( 以下,プロジェクト ) では,機能分散型マルチプロセッサ利用要求が高いことを認識し,名古屋大学高田研究室において開発中の機能分散マルチプロセッサ用途に機能拡張したリアルタイムカーネルの仕様書を昨年12月21日よりプロジェクト会員向けに早期リリース致しました. この機能分散マルチプロセッサ向けリアルタイムカーネル仕様は,TOPPERS/JSPカーネル ( 以下,JSPカーネル ) にいくつかのAPIを追加および動作を規定した仕様であり,JSPカーネル向けばかりでなく,μITRON仕様の拡張仕様としての利用も可能です. プロジェクトとしては,機能分散マルチプロセッサを必要とする企業が独自に仕様を策定し,仕様が乱立することは望ましい事でないと考えております.そのため,プロジェクトメンバーに早期リリースし,本年中には正式に公開をしたいと検討しております. さらにプロジェクトは,(社) トロン協会へ仕様検討を働きかけるなど,機能分散マルチプロセッサ向けリアルタイムカーネル仕様策定活動を進めてまいります. TINET 1.3 β-1 会員向け早期リリース開始TINETリリース1.3β-1の早期リリースを1月7日 (金) より開始しました.追加・変更した主要な機能を以下に示します.
上記変更点で最も重要なのは項目(1)です.TCP の仕様上,最初にコネクションの切断を開始した側 ( tcp_sht_cepを呼び出した側 ) は,データの転送が完全に終了しても数分間 ( INETでは約1分 ) は完全に通信が終了しない状態 ( TCPの状態遷移ではTime Wait ) になります.従って,この状態が終了するまで,tcp_sht_cep を呼び出したタスクも待ち状態になってしまいます.TINET側がサーバになる場合で,一般的な応用プログラムでは,クライアント側が先にコネクションを切断することが多いため,あまり問題になりませんが,WWWサーバは,その仕様上,サーバから切断するため,WWWサーバタスクが待ち状態なってしまいます.TINETリリース1.2までは,WWWサーバタスクを増やしていましたが(2個まで),WWWブラウザからページのリロードをすると,すぐに全てのWWWサーバタスクが待ち状態になってしまい,応答性が非常に悪くなっていました.この問題を解消するためには,Time Wait 状態の TCP 通信端点をタスクから分離すれば良いのですが,さらに問題となるのは,分離した後のTCP 通信端点です.稀ですが,コネクションを切断したはずの相手から,再度コネクションの切断の要求がくる場合があるため,完全に通信が終了するまでTCP 通信端点に通信管理データを残す必要があります.TINETリリース1.2のTCP 通信端点は小さいですが,それでも260バイト ( IPv4の場合,IPv6では284バイト ) のメモリを消費します.このため,TINETリリース1.3β-1では,Time Wait時に必要な通信管理データのみを保持するTW用TCP通信端点 ( Pv4は48バイト,IPv6は72バイト ) を定義し,TCP通信端点を分離するというよりは,通信管理データをTW用TCP通信端点にコピーして,メモリの消費を抑えています.現在は,安全を考慮し,TW用TCP通信端点には多くの通信管理データを残していますが,さらにシェイプアップ可能と考えています. タスクから Time Wait 状態の TCP 通信端点を分離機能はNUM_TCP_TW_CEP_ENTRY を tinet_app_config.h 等に,1 以上の値を指定することで有効になります.つまり,NUM_TCP_TW_CEP_ENTRY は,確保するTW用TCP通信端点の数も兼用しています.TINETリリース1.3β-2では,さらに,TINET内でのデータのコピーを完全に無くす機能の実装も予定しています.具体的内容は,次回のTINETリリース1.3β-2の早期リリースで紹介したいと思います. TOPPERSパビリオン at ET2004 出展報告2004年11月17日〜19日にパシフィコ横浜で開催された,組込み総合技術展2004 ( 以下,ET2004 ) において,プロジェクトとして始めてのパビリオンを運営しました.会期中,多くの会員企業の方からのご支援をいただき,ありがとうございました.プロジェクトのパビリオンでは,ブース出展を希望された会員企業の製品出展やプレゼンテーションコーナでの製品紹介など活発なプロモーションやプロジェクトの紹介などを行いました.プロジェクトの活動内容や方針について十分なご理解をいただけたでしょうか?今後も展示会を通じてプロジェクトの活動等については積極的に広報いたします.また,主催者であるJASA ( 社団法人 日本システムハウス協会 ) から JASA 特別賞 を受賞しました.受賞理由として,パビリオンが活発であり,展示内容も先見性に優れ,組込み業界の発展とリードを期待するという理由でした.今年は昨年以上のパビリオン運営を行ために,昨年の反省点を元に企画いたします. TOPPERSカンファレンス2005 開催決定プロジェクトでは,2005年5月27日にアルカディア市ヶ谷において,TOPPERSカンファレンス2005 ( 以下,カンファレンス ) の開催を予定しています.本カンファレンスのテーマは,「TOPPERSプロジェクトはどこへ?」とし,プロジェクトが向かうべき方向などを皆さんからご意見をいただき,共に考えていきたいと思います. プログラム詳細は,現在運営委員会で検討していますが,一般的なカンファレンスとは一味違うプログラムを計画しています.誰も開催したことが無いカンファレンスを計画します.
■日 時:2005年5月27日(金)10:30−20:30(10:00受付開始) TOPPERSの会員メリットは何だ!プロジェクト設立後1年半が経過しようとしています.会員の皆様はプロジェクトのメリットを十分に活かせているでしょうか?また,プロジェクトが考える会員メリットは,会員の皆様が要望するメリットなのでしょうか?運営委員会では,プロジェクトの魅力作りや今後の方向性について議論を重ねていますが,議論を重ねる上で皆様の意見を聞きたいと思い,企業会員向けに簡単なアンケートを実施しました.その結果について報告します. アンケート結果によると,回答いただいた会員の96%がTOPPERS会員のメリットを実感し,会員メリットとしては,「プロジェクト早期リリースの利用ができる」,「プロジェクトの活動情報が得られる」,「ワーキンググループへの参加」,「技術検討会への参加」,「会員同士の繋がり」などがメリットの理由だとわかりました.また,予想では「教育セミナ情報が得られる」も大きなメリットだと考えていましたが,それ程大きな割合を占めていないことがわかりました. プロジェクトの会員になった理由については,「業務上必要なため」が最も多く,次いで「TOPPERSが提供するオープンソースに興味がある」となりました.たとえ開発成果物がオープンソースで自由に利用できるとしても,利用する場合はプロジェクトの会員になる傾向があると思われます. プロジェクトには,「活動・サポート・情報提供」,「RTOSの普及度の向上」への期待が「作業の効率化」などより高く,RTOS仕様策定や技術的なリーダシップを望む声が多いことがわかりました. プロジェクトの活動を知る手段としては,圧倒的に「プロジェクトのメーリングリスト」が利用されており,現時点で他の手段はそれほど有効な告知ができていないことがわかりました.今後は,メーリングリスト以外の告知方法も有効に活用できるように配慮したいと思います. プロジェクトは設立当初から開かれた運営を目指しており,運営委員会への参加など広く開示しているつもりですが,約半数の49%がプロジェクトの方針などは開示されていないと感じている結果となりました.しかし,半数を超える56%の方が,プロジェクトの運営活動に参加したくないと答えており,運営活動の参加には否定的であるが,方針などを含めた情報の開示は会員が期待するほど開示されていないことがわかりました.現在は,多くの方に運営委員会にも参加していただけるよう,技術検討会後に運営委員会を開催していましたが,それだけでは不十分で運営方法の開示手段等について検討したいと思います. その他,自由な意見として「関西地方での各種活動の要望」「積極的なオープンソースソフトウェア部品の開発および商用ソフトウェアの紹介」「交流会の開催」「GUI環境での開発環境の提供」「製品開発事例の開示」などの意見をいただきました. これらの意見は,ごく一部の意見であり,会員各位の意見を網羅したものではありませんが,プロジェクトは今まで以上に会員メリットを生み出せる魅力のある組織になれるよう努力するとともに,皆様からプロジェクトが成長するために必要なご意見をいただきたいと思います. 尚,本アンケートの詳細はプロジェクトWEBサイトからダウンロード可能にいたしますので,ご利用いただけると幸いです. ITRON TCP/IP API仕様検討(社)トロン協会から公開されている「ITRON TCP/IP API仕様」は,1997年に公開され,その基本となるOSはμITRON仕様3.0であり,IP v4 のみに対応した仕様です.そのため,IPv6仕様への対応や基本OSにμITRON仕様4.0を用いたい場合など,各社が拡張仕様と称し複数の仕様が策定される可能性があります.トロン協会としてもこのような状況は望ましい状態ではないと考え,トロン協会の下部組織であるITRON仕様検討グループが中心となり,ITRON TCP/IP API仕様検討を実施することになりました. プロジェクトでは既に,IPv6に準拠し,かつ,JSPカーネル ( μITRON4.0仕様,標準プロファイル ) に対応したTCP/IPプロトコルスタックである,TINETを公開しているため,ITRON TCP/IP API仕様の標準仕様策定には非常に関心が高い.また,TINETを開発時に経験した実績なども有しているため,仕様策定に貢献できると考え,今回の仕様策定にはTINETの開発者である苫小牧高専の阿部先生を中心に積極的に貢献したいと考えています.プロジェクトはこのような仕様策定へも積極的に貢献したいと考えています.今後のプロジェクト活動にご期待ください. TOPPERS開発会議開催決定プロジェクトではTOPPERS開発者会議を,3月30日〜31日に合宿形式で開催することを計画しています.このような短期集中型検討会議としては,プロジェクトとして初の試みになります.今回の会議では,割り込みアーキテクチャの標準化を中心に技術検討する予定です.μITRON仕様では割込みアーキテクチャの標準化を行わず,各ベンダーがプロセッサのハードウェア割込みアーキテクチャを利用し,その性能を最大限有効に利用していました.しかし近年に見られる組込みソフトウェアの大規模化とプロセッサの高機能化を考慮するとソフトウェアの再利用性を上げるためには若干のオーバーヘッドが許容できる状況であると考えます.プロジェクトでは割り込みアーキテクチャの標準化を検討し,プロジェクト開発成果物として公開したいと考えています.尚,今回の開発者会議の基本仕様としては,現在プロジェクトのウェブサイトから「TOPPERSカーネルにおける割込みアーキテクチャの標準化」資料を会員限定の早期リリースで公開しております. TOPPERSが果すべき責任とは?プロジェクトでは,今後プロジェクトがどのような活動をし,会員の皆様に有用な活動貢献について運営委員会を中心に検討しています.今日はプロジェクトの設立から深く携わる方をお招きして,プロジェクトについての意見などをお話願いたいと思います. 編:
お忙しいところお集まりいただきありがとうございます.早速ですが,TOPPERSプロジェクトは設立して2年目を迎えていますが,正しい成長をしていると判断されますか? 運1:
当初の目的である会員増加やITRON仕様OSの決定版を作るなど普及活動などは順調に進んでいると思います. 運2:
各要素技術部会が発足し活発な活動を開始しているので成果は期待できると思います.しかし,活動テーマが広く会員からのリクエストにどれほど応えられているかは疑問がありますね. 運3:
そうですね.少なくとも健全に発展しているとは思いますが,会長の人徳に起因するところが多い気がします.規模が大きくなれば,方向性,ドメイン,オープンソースの定義など曖昧な点を明確にする必要はありますね. 編:
プロジェクトの当初掲げた目標に向けては概ね正しい成長をしているが,次への目標を掲げる段階に達したと判断してよいようですね.では,何をプロジェクトに求めるべきなのでしょうか? 運4:
安定した品質,信頼性を確保した多くのターゲット実装カーネルと多くのミドルウェアはプロジェクトのソフトウェア部品として求めたいですね. 運1:
確かに良質なソフトウェア部品供給は期待したいと思いますが,「組込みオープンソフトウェア開発団体」として日本で中心的な役割を果たして欲しいです.具体的にはLinuxの著作権侵害問題やGPL問題を教訓として安心して使え,かつ組込みを熟知したオープンソフトウェアの提供だと思います. 運3:
搭載可能なソフトウェア提供も必要ですが,非営利団体であるプロジェクトに参加される企業の方は手弁当で参加しています.これらの方が参加して良かったと思えるように商売に結び付けなくてはどこかで衰退してしまう.プロジェクトの発信する何かが商売にメリットがある長期ビジョンが必要です.直近的にはオープンソースはビジネスに繋げにくい問題がありますね.反面,プロジェクトはLinuxなどと比較して制御系に有利という特殊性があると思います.これをうまく活用できる仕組みを議論して解を求めなくてはいけないでしょう.それが会員の方が期待する物だと思います. 編:
オープンソースソフトウェアの提供とビジネスモデルの提案なども含めた会員メリットを提供しなくてはいけないわけですね.ある意味,プロジェクトの進むべき方向を明確に発信しなくてはいけないとの事ですね.では,プロジェクトの進むべき方向とはどこだとお考えですか? 運4:
オープンソースの提供という点では,世界中にサポータのいるコミュニティへの進化だと思いますよ. 運3:
成果の提供としては重要だと思います.先程の質問にも関連しますが,制御系の新しい環境概念を提供する場になれば良いと思います.世の中の状況を見ると,大きなパラダイムシフトの真っ只中ですので,環境に対する考え方を激変する機会だと思っています.重要なのは,各環境メーカが同期もしくはリンケージすることであり,TOPPERSプロジェクトはその中心的役割を果たすべきでしょう.市場は技術動向から想定するべき事が多いので,プロジェクトで議論を重ねる必要がありますね. 編:
プロジェクトは先進的な実装事例をオープンソースで提供しながら,技術動向の羅針盤的な役割も担う必要がありそうですね.しかし,TOPPERSプロジェクトの最大成果物はITRON仕様準拠であり,ある意味トロン協会の実装担当的な意味が強いと感じている方も多いと思います.プロジェクトとしてITRON仕様にどのように関わるべきなのでしょうか? 運4:
ITRON仕様の改版には協力するべきだと思います. 運1:
「一つの仕様,多数の実装」から「一つの実装,デファクト仕様」を目指すべきだと思います.仕様策定のような姿勢は取らなくてもTOPPERS独自仕様を決めていけばよいと思います. 運2:
TOPPERSの成果である独自仕様を元にトロン協会に仕様を逆提案できると良いのではありませんか? 運3:
少し過激な発言かもしれませんが,時代の流れだと思います.実質トロン協会はT-Engineを推奨していますが,μITRONユーザは今後も制御系を中心に活躍すると思います.ですから,プロジェクトの方向が定まれば,トロン協会との関係はだんだん離れていくのは仕方のないことであり,TRON生まれのTOPPERS育ちみたいな仕様を提案することもありえるでしょう. 編:
政治的な話題になってしまいましたので少し話題を変えて,プロジェクトの活動で商売する気はありますか? 運4:
正直,今は無いですね. 運3:
現時点では考えていません.しかし,プロジェクトの方向が定まれば,マーケティング(戦略)関係で商売が出来そうです. 運1:
商売できませんか?商売ができると思っているので参加していますよ.ただ,商売方法や勝算は企業機密ですけどね ( 笑 ).まあ,一般的にはサポート提供,エンジニアリングサービス,開発ツール提供,ミドルウェア提供,BPS提供だと思いますが,TOPPERSそのもので儲かることは無いと思います.TOPPERSをどのように各社固有の技術やビジネスモデルで活用するかが重要ではありませんか? 編:
今のところ直接商売に結びつけるのは難しいとの意見が多いようです.それでは,何がプロジェクトに足りないのでしょうか? 運1:
1. お金 ( 会費が良識的で平等なフラットなので仕方ありませんね.オープンソースの精神だからでしょうね). 2. 認知度 ( 上がってきてはいますが,もっともっと上げたいですね ) 3. 実績の公表でしょうか. 運2:
成果物で足りないと感じるのは,ドキュメント,インストーラ,開発環境が足りないと思います.それにお金にも関係ありますが,導入などを支援するための人的リソースも足りないと感じます. 運4:
私も同じような思いがあります.オープンソースといえコード量は少ないのでドキュメントは早く整備するべきでしょうね.あと,JSPカーネルに繋がる各種ミドルウェアを充実させるべきでしょう.利用が見込めるUSB,ファイルシステムなど必要な部品は沢山あります. 編:
不足だと感じている問題点はいろいろありそうですね.同じようにプロジェクトとして改善するべき点があれば教えてください. 運3:
運営委員会で感じることは,何をしているのか?と感じる時があります.また,継続参加していないと理解できない内容や事務処理時間が多く,技術的テーマの検討の場が少ないと思います.すなわち技術検討会だけでなく,プロジェクトの方向性やドメインの定義などを議論しなくてはいけません.曖昧となっているようなところは明確にし,多くの方が「バスに乗り遅れるな」と感じるイメージを発信しきれていない点はプロジェクトの問題点であると思います. 運2:
政策的な問題以外にも,プロジェクトでの手続き方法などが明確になってないと言われたことがあります.具体的にはボードメーカが自社製品をサポート対象に含めたい場合など,どのような手続きを必要とするかなど,手続き方法の整備も必要でしょう. 編:
なるほど,着実に成長してきていると感じていたプロジェクトでも,多くの未解決事項があることがわかりました.しかし,このような発言が自由に言えるプロジェクト運営は,英知を集め易く,正しい方向に向かう能力が高いと感じました.本日は忙しい中,辛口なご意見ありがとうございました. 参加のお誘いTOPPERSプロジェクトでは,プロジェクトの趣旨に賛同してくださる方の参加を待っています.プロジェクトの会員となることで,次のようなメリットがあります.
NPO法人の会員には,主に団体を対象とした正会員と,個人を対象とした準会員に加えて,プロジェクトに貢献して戴ける教育機関・公的機関・非営利団体・個人で会費を支払うことが難しい方を対象とした特別会員の制度を用意しています. TOPPERSプロジェクトに何らかの形で貢献されたい方,プロジェクトで開発したソフトウェアをお使いの方,プロジェクトに興味をお持ちの方は,是非入会をご検討ください. お問い合わせ先TOPPERS プロジェクトに関するご質問や入会の申込みは,下記事務局宛にお願いします.また,プロジェクトのウェブサイト(http://www.toppers.jp/)には,活動の詳細を紹介する資料を置いていますので,ぜひご参照ください. 編集後記TOPPERSニュースレターに最後までお付き合いくださりありがとうございます. 今回で5号目となりましたニュースレターはお楽しみいただけたでしょうか? 本号は今までのニュースレターと比べ若干変えたつもりですが,前回検討した 会長の横顔がレポートできませんでした.必ず実現しますのでご期待ください. その他ご意見は(株)ヴィッツ服部( hat@witz-inc.co.jp )まで.待っています!
NPO法人TOPPERSプロジェクト
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