(toppers-users 4784) [質問]TLV変換ルール・可視化ルールのデバッグ法

MITSUDA Kenichiro mitsuda @ isp.co.jp
2018年 11月 23日 (金) 16:45:47 JST


TO:TLV開発関係者、ユーザの皆さま

ISPの満田と申します。

TLV(ver.2.0.1)を使って、システムの振る舞いの可視化を試みております。

自前で作成した各種入力ファイルを配置してTLVを実行するのですが、
エラーにより表示されません。
その際、下記のようなエラーダイアログが表示されますが、何かデバッグの
参考になる情報は得られないでしょうか?
(リソースファイルのNG箇所など)

===<ここから>===

System.Exception: リソースデータの生成に失敗しました。
リソースファイルの記述に誤りがある可能性があります。
シーケンスに、一致する要素は含まれてません
    場所 
NU.OJL.MPRTOS.TLV.Core.StandardFormatConverter.generateData(Action 
action, String message, String exceptionMessage)
    場所 NU.OJL.MPRTOS.TLV.Core.StandardFormatConverter..ctor(String 
resourceFilePath, String traceLogFilePath, String[] 
visualizeRuleFilePaths, Action`2 ConstructProgressReport)
    場所 NU.OJL.MPRTOS.TLV.Core.Commands.NewCommand.<.ctor>b__5(Object o, 
DoWorkEventArgs _e)

===<ここまで>===

なお、ソフトウェア同梱のTLV変換ルール・可視化ルールマニュアル等に従い、
作成したものは以下のものになります。

・リソースヘッダファイル
・変換ルールファイル
・可視化ルールファイル(shapes, rules)
・リソースファイル
・トレースログファイル(サンプル)

TLVのTLV変換ルール・可視化ルール作成時のポイントやコツがありましたら
お教えください。

以上です。
よろしくお願いいたします。

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      株式会社 システム計画研究所/ISP
            事業本部 第2セグメント

       満田 賢一郎 (MITSUDA Ken-ichiro)
               E-mail: mitsuda @ isp.co.jp
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